マザー牧場 -CHIBA-

今回は第２の故郷の観光地を紹介したい。東京から近く自然の豊かな千葉県。房総半島・千葉県富津市の小高い山の上にある"マザー牧場"へ行った。

　　

今回紹介するのは"マザー牧場"。関東にお住まいの方なら知っているだろうか。

千葉県富津市にある観光牧場である。それも山の上の造られた関東最大級。

ぜひ観光・旅行に私の第二の故郷"千葉県"へお越しください。

関東周辺の牧場は、那須方面のイメージが強いと思われるが。

これからの季節、少しでも暖かい南関東の房総半島なんていかがだろう。

CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200改めて場所を紹介。千葉県の房総半島に位置する"マザー牧場"。千葉県富津市に位置し、鉄道最寄駅は"ＪＲ内房線佐貫町駅(または君津駅)"。各駅より路線バス(日東交通バス)を運行。金谷港からの直行バスも限定的に運行。　千葉県で２番目に標高が高い"鹿野山(標高３７９ｍ)"にあり、眺望が良いことが特徴。関連会社"かずさエフエム"の電波塔も鹿野山に。関連企業にはあの"東京タワー"も。牧場の大部分は標高３０９ｍの"鬼泪山"に所在。房総丘陵に広がる牧場。CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200東京湾を一望できる牧場からは、東京湾アクアラインや東京スカイツリーが。鉄道利用で訪れて欲しいが、このアクアラインを使えば東京・神奈川から近い位置。私も木更津アウトレットに訪れた際、東京駅からの近さにビックリ。　浜田幸一が主導して"東京湾アクアライン"を建設、森田健作県知事が通行料引き下げ。千葉県及び房総半島の発展(維持？)には欠かせないが、ＪＲ内房線は壊滅的状況に。CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200観光牧場だが、当然動物相手なのでしっかりとした環境で飼育されている。広大な"鬼泪山"の土地に多様な動物。"花と動物たちのエンターテイメントファーム"。季節の花も観賞することができ、冬季はイルミネーションも人気だ。　広大な牧場を撮ろうとしたら、イケメンなアルパカくんがしっかりカメラ目線。牧場に着いてまずはランチ。そこで私たちが食べたランチを紹介しよう。CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200"マザーファクトリーレストラン"で提供している"アルパカレー(当時１１００円)"。何も説明する必要のない、アルパカが模られたカレーライスだ。マザー牧場５０周年を迎えた年の写真。つまり１０年以上前のものになる。　マザー牧場の詳しい事は、公式ホームページ(外部リンク)を参考にしてもらいたい。既に"マザーファクトリーレストラン"は存在せず。最新の情報を参考に。CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200せっかく来たのだから、と選択したのは"牛リブステーキセット(１８００円)"。本格的な人気メニューで２番目のオススメとなっていた。牧場で牛を見て牛肉を食べるなんて、考えてみるとなかなかエグい。　美味しいものをいただけるのだから、動物たちには感謝しなければならない。お腹も満たして、さて"マザー牧場"でどんな体験が出来るのだろうか。CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200私たちの参加した"マザーファームツアー"に申し込むとより牧場を楽しめる。トラクタートレインに乗車しながら、ガイドの話を聞きながら牧場を回る。現在は"マザーファームツアーＤＸ"。約６０分で大人１６００円・子供９００円。　牧場をただ歩くよりもガイドの話を聞きながら、移動手段があるのは良い。そしてそこでしか見られない体験ももちろんあった。CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200こればかりはタイミング。生まれたばかりの牛の赤ちゃんも見ることが出来た。紹介し切れないぐらいの動物と出会い、そして"マザーファームツアー"でも色々体験。　１０年以上前の写真、この時に使用したカメラは"コンパクトデジタルカメラ"。カシオ計算機製の"CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200"だ。ご覧の通り、ブログに掲載するだけの目的であれば支障なく綺麗な写真が撮れる。

CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200

過去の写真を用いて千葉県富津市の"マザー牧場"で撮影した写真を紹介。

次の記事では観光牧場と周辺観光地を紹介。ぜひレジャーの参考にしていただきたい。

私は日帰りで訪れ、帰りに富津岬や木更津アウトレットに寄って帰った。

　

魅力いっぱいの千葉県、そして房総半島を訪れていただきたい。

当然、私のブログからも千葉県の写真をたくさん紹介しているので参考に。