夏も折返地点を悠に越えているのに暑さの続いた日々。天候が優れないが、静岡県熱海市をカメラ片手に歩いた日のこと。
コロナ禍真っ最中に導入した"SONY α7S Mark2"を使いたくて散歩。
画素数約1200万画素だが、高感度耐性に優れた主に動画で活躍するカメラ。
これに"FE 24-70mm F2.8 GM OSS(SEL2470GM)"をつける。
"静岡県熱海市"は東京方面からの交通アクセス抜群な温泉行楽地。
この頃、新型コロナウイルスの収束は見えなかったが、観光施策で大盛況。
そんな駅前の"密"を避けて、海岸沿いをゆっくり散歩した。
SONY α7S Mark2 + FE 24-70mm F2.8 GM OSS(SEL2470GM)駅前の飲食店は混雑していたが、駅から離れると快適な飲食店も多い。しっかり"ソーシャルディスタンス"をとり、美味しい海鮮丼をいただいた。"豪快漁師丼"で夏の暑さに打ち勝つ(この日は30℃を下回った)。 屋内の薄暗いシーンでもしっかりと写し込んでくれる"SONY α7S Mark2"。まだ彼の本領発揮できる場面での活動はしていないが、楽しみだ。
SONY α7S Mark2 + FE 24-70mm F2.8 GM OSS(SEL2470GM)サッポロビールが製造している"静岡麦酒"も非常に美味しかった。"ふじのくに限定"とあるように静岡県で製造し、静岡県でしか販売されないもの。この後、缶ビールも見かけたが、まだ昼間ということもあり購入を躊躇った。 普段、高画素機を使っている私が特に感じること。やはりデータ量が小さく、パソコン上でもデータの取り扱いがサクサク。これは非常に嬉しいと共に、やはり1200万画素でも十分ということ。
食後は海に出た。ここは"熱海市営親水公園(スカイデッキ)"だ。南欧コートダジュールをイメージした"スカイデッキ"など、異国感も漂う。奥には熱海後楽園ホテルと熱海城を望み、散策に最適な海辺。 この日は横浜・千葉方面で記録的な大雨が降っており、非常に不安定な天候だった。しかしながら曇りはしたものの雨に打たれることなく散策できた。ご覧のような雲の多い空だが、30℃を下回っても蒸し暑さは変わらない。

SONY α7S Mark2 + FE 24-70mm F2.8 GM OSS(SEL2470GM)1枚目の写真と共に熱海ムーンテラスから撮影した人工砂浜"熱海サンビーチ"。感染症対策を講じながらも海水浴場を開放、多くの人で賑わう。賛否両論のある海水浴場のオープン。地元も不安を抱えつつの判断だろう。 人は多いが、やはり例年に比べると少ない人出なのだろうか。山側から不安な大きな雲が発生し、青空と共に夏らしい風景となった。
熱海海岸の観光スポット"お宮の松・貫一お宮之像"。熱海で執筆した文豪・尾崎紅葉の小説・金色夜叉にちなんだもの。明治時代から多くの文豪が熱海で名作を執筆した。今では熱海温泉は、東京方面からの観光客で賑わうようになった。 JR東海道本線(東京駅~熱海駅/上野東京ライン)・(熱海駅~米原駅)の始発駅。JR伊東線(伊豆急行線直通)の始発駅、さらにJR東海道新幹線停車駅。交通アクセスが良く、熱海駅は近年の改築で大きな駅ビルまで誕生。
今回は"SONY α7S Mark2(ILCE-7SM2)"を持ち出して、街歩きスナップ。
データ容量の小ささから気軽に取り扱いできる点、高感度に関しては検証が必要。
さらに"SONY α7S Mark2"の得意分野に関する撮影にチャレンジしたい。
参考になるブログなどコメント欄でお知らせいただけると嬉しい。
生命の危機を感じるほどの猛暑に見舞われている8月、特に突然のゲリラ豪雨。
楽しかった熱海散策、次はどの街を愛機と共に歩いてみようか。
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