JR上越新幹線を走った、オール2階建て新幹線"E4系新幹線電車"。2021年10月のラストランを控え、大きな車体で最後の力走を感じてきた。
先代の"E1系新幹線電車"の定員数が"1235名"(1編成12両編成)。
需要旺盛な"東北新幹線"及び"上越新幹線"で速度を犠牲にして座席定員を確保。
東北"Maxやまびこ"・"Maxあおば"、上越"Maxあさひ"・"Maxとき"で活躍。
その後、閑散時の過剰となる輸送力に対応する8両編成"E4系新幹線電車"が誕生。
閑散時は8両編成(817名)、繁忙時は"16両編成"(1634名)となる。
SONY α6500 + E 18-200mm F3.5-6.3 OSS(SEL18200)"Maxとき316号+Maxたにがわ316号"が"JR東北新幹線上野駅"に進入。E4系新幹線が日中に16両編成で運転する列車は、末期にはたった1往復。思わず、Suica"タッチでGo!新幹線"で高崎駅まで乗ってみた。 JR上越新幹線・JR北陸新幹線の列車は、ポイントを渡って進入する。すれ違う"E5系新幹線電車"にヘッドライトを照らしながら。
1編成8両で組成され、朝・昼・夜に1本ずつ併結して東京駅へ。8両編成の東京方1号車~3号車の2階席は、"3列+3列"のシート。大量輸送時代を象徴する「詰め込み」もとい「着席サービス」に威力を発揮。 リクライニングしない、固定されたベンチのような座席だ。16両編成の場合は、9~11号車の2階も同じく3列+3列の座席となる。
SONY α6500 + E 18-200mm F3.5-6.3 OSS(SEL18200)列車は途中の大宮駅に停車し、アッと言う間に"JR上越新幹線高崎駅"に到着。高崎駅からは各駅停車で新潟駅(後寄りMaxたにがわ号は越後湯沢駅止)へ向かう。 "Thank You! Max!"のステッカーも貼付され、写真を撮る方も多い。私も長い16両編成を表現すべく、一番後方ドアから降り立ってお見送りだ。最終運行日は、令和3年10月1日。増投入された"E7系新幹線電車"で置き換え。
JR山手線日暮里駅前のトレインビュー"下御隠殿橋(しもごいんでんばし)"。
ここで撮影したら乗りたくなり、急いで上野駅に向かった次第だ。
曇り空で露出が足りず、多少のフェンスが影として入ってしまった。
カバンに忍ばせていた"SONY α6500"は、負担にならない軽量カメラ。
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