定期運行が残り1ヶ月となった頃の特急形車両"651系交直流特急形電車"。平成の時代を駆け抜けた"元エース特急"の姿を1つの記事に再度まとめてみようと思う。
忙しい毎日に追われて、ふと上野駅の地平ホームを見ると人だかりを見つけて確認。
あ、そういえば"651系交直流特急形電車"の定期運用もあと1ヶ月か。
そう思い、通勤時に忍ばせておいたカメラを使用して、残り1列車の撮影をした。
写真は拙いものだが、使用された特急列車ごとに紹介していきたいと思う。
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"JR東北本線上野駅"(東京都台東区)の地平ホームに停車していた列車の人だかり。"JR吾妻線特急草津4号"の折り返し列車"JR高崎線特急あかぎ5号"が車内整備中。令和5年3月のダイヤ改正まで"651系交直流特急形電車"で運行中。 現在、平日運行の"特急スワローあかぎ号"が全車指定席"特急あかぎ号"に。車両も"E257系直流特急形電車"のリニューアル編成で運行されることになった。
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"651系交直流特急形電車"は、JR東日本が初めて開発した特急形車両。平成元年(1989年)3月ダイヤ改正より走り始め、最大11両編成で運転。最高時速130キロで運行される"JR常磐線特急スーパーひたち号"でデビューした。 写真は"JR常磐線北千住駅"で撮影。基本7両編成+付属4両編成のフル編成。アニメーション入りのヘッドマークが誇らしげなエース特急(フレッシュひたち号の写真)。
SONY α7R Mark4 + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(SEL100400GM)"JR東北本線さいたま新都心駅~浦和駅"で撮影した"JR高崎線特急あかぎ号"。2014年3月ダイヤ改正より、改造を受けたうえでJR高崎線特急に活躍の場を移す。"特急スワローあかぎ号"・"あかぎ号"・"草津号"・"水上号"(臨時)。 平日は全車"スワロー(座ろう)サービス"の"特急スワローあかぎ号"として運行。平日は通勤特急として着席サービスを提供、土休日はJR高崎線の速達列車となる。令和5年3月ダイヤ改正で5両編成、グリーン車の連結は無くなる。
SONY α7R Mark4 + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(SEL100400GM)"JR東北本線浦和駅~さいたま新都心駅"で撮影した"JR吾妻線特急草津号"。ヘッドマークに温泉が入るように、JR吾妻線沿線には温泉地が数多く存在する。7両編成での運転だが、行楽シーズンの土休日には満席になることも少なくない。 そういった日には臨時列車が運転されるが、ダイヤ改正より5両編成の運転。満席時は座席未指定券では乗車できないので注意(特急あかぎ号は座席未指定券を発売)。※全席指定の特急"草津・四万号"として運行されるので自由席の設定はない。行楽シーズンの土休日は、ちょっとしたトラブルが発生しそうな予感である。
SONY α6500 + E 18-200mm F3.5-6.3 OSS(SEL18200)最後に撮影していなかった"JR高崎線特急スワローあかぎ号"を掲載して終わる。天候が良くなかったが、平日午前中の"JR東北本線赤羽駅"で撮影。上野駅行が3本、新宿駅行が1本運行され"全席スワローサービス"で運転される。 JR高崎線特急は、"185系"→"651系"→"E257系"とバトンを繋いできた。今回は、その9年間の繋ぎの役割を果たした"651系交直流特急形電車"の写真を紹介。廃止される列車を見送る方も撮影する方も安全第一で楽しんでいただきたい。

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